ちょっといい話

タ・プロムは前回お話したバイヨンと同じ創建者ジャヤバルマン7世が建てたもの。ガジュマルの木が寺院を飲み込むようにラテライトの壁に絡み付き、今にも動き出す恐竜の足のようにも見える。「絞め殺しの木」という恐ろしい別名を持つ巨

水上集落

シェムリアップ市内から車で南へ約40分のところにトンレサップ湖というプノンペンまで続く広い広い海のような湖があります。そこには水上生活者の集落があり、ボートで進みながら日常生活が覗けるなかなか面白い場所です。湖に続く水路

何気ない風景

アンコールの遺跡から遺跡へとバイタクで移動中に見かけた原っぱを自転車で走る女の子。何となくどこかで見た風景だった。しばらく考えていると、ふとペルーのバスの窓からで見た光景だったことを思い出した。その時も真っ白なドレスを着

ジャヤバルマン7世という男

密林に静かに佇むアンコール遺跡群は、9世紀から15世紀にかけてこの地を支配してきたアンコール王朝の栄華と権力の証となる寺院を次々とこの地に建て、シャム(現在のタイ)軍の侵略によって破壊されるまでの600年間に1000を超

バイヨンの物語

アンコールワットから北へ1kmほど行ったとことろにあるアンコール・トム(大きな町)遺跡の中にそびえる、訪れる者に強烈な印象を刻む四面仏塔のバイヨン。 ~12世紀、クメール王朝の最盛期を築いたジャヤバルマン7世は、チャンパ

アンコールワットでご来光

早朝4時半、アンコールワットからのご来光を見るためにバイタクに乗ってホテルを出発。5時過ぎ、アンコールワットに到着すると真っ暗で何も見えない夜空の下、すでに同じ目的の人達がちらほらと集まっていました。 空には星が全くない