いつもの食材で作る世界の料理

フラムクーヘン

ドイツ南西部、フランス国境に近いアルザス地方で生まれ、ドイツ各地で愛される「フラムクーヘン(Flammkuchen)」。薄くのばした生地の上に、サワークリームとクワルク(フレッシュチーズ)をたっぷり塗り、玉ねぎとベーコンをのせて焼き上げる。香ばしくパリパリの生地に、クリーミーな酸味とベーコンの塩気が溶け合う。軽やかで香ばしい味わいは、地ビールとの相性が抜群。春巻きの皮を使って簡単に作れるので、おつまみにもGoodです!

材料:

・春巻きの皮4枚

・サワークリームまたは水切りヨーグルト50g

・玉ねぎ、ベーコン

・オリーブオイル

・塩コショウ少々

作り方:

  1. 春巻きの皮を4枚重ねたままクッキングシートにのせ、サワークリーム(または水切りヨーグルト)を全体に塗る。
  2. 薄くスライスした玉ねぎとベーコンをのせて塩コショウ、オリーブオイルをかけ回す。
  3. 200℃のオーブンまたはトースターで5分くらい。周りの皮にこんがりと焼き色がつくまで焼く。

4.好みの大きさにカットして完成。

アレンジ編

ツナ、コーン、ズッキーニ、チーズのせカレーフレークがけ

感想:おつまみなら春巻きの皮3枚、お食事なら4枚重ねでボリューム感を出すのもおすすめ。サワークリームの代わりにクリームチーズを使用しても美味しいです。アレンジ編はチーズとカレーでよりボリューム感アップ。そのほか、サーモンやリンゴ、洋梨との相性も抜群。

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