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ドイツの街道を行く メルヘン街道600キロ 笛吹き男と絶品パンケーキ

ブレーメンから鉄道で西へ約2時間、グリム童話「ハーメルンの笛吹き男」の舞台として知られる北ドイツの小さな町、ハーメルン。笛の音に導かれた子どもたちの伝説が、今も街のあちこちに息づいている。奇妙な伝承と中世にタイムスリップ
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ドイツ 街道を行く メルヘン街道600キロの旅 〜旅の始まりはブレーメン〜

ブレーメンの音楽隊、赤ずきん、白雪姫、ラプンツェル――。グリム兄弟が紡いだ数々の物語の舞台をたどる全長約600kmの「メルヘン街道」は、北ドイツのブレーメンから南のハーナウへと続く物語の道。森を抜け、古城を望み、石畳の町
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一度使ったら手放せないブレーメンのハンドバーム

ドイツ北部の魅力的な都市ブレーメン。石畳の狭い路地が交差するシュノーア地区にある、たまたま入った雑貨屋さんBürstenhaus Carl Töddensenシトラス系の香りが気に入って買ったこのハンドクリーム。カレンデ
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クリスマスを楽しむための10のこと

7. クリスマスマーケット

日本でも広がりを見せているクリスマスマーケット。毎年楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。 クリスマスマーケットの始まりは14世紀頃とされており、最初の開催地は、フランクフルトやドレスデンなど諸説あるのですが、ド
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クリスマスを楽しむための10のこと

6. グリューワインで心もポカポカ

クリスマスマーケットと聞いて、真っ先に思い浮かぶのがグリューワインという人も多いのでは。 会場ごとに特別なグリューワイン用のマグカップを用意しているところが多く、記念品としても人気。 温かいワインにスパイスとフルーツを加
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クリスマスを楽しむための10のこと

3. クリスマスツリーの謎

街やおうちで輝くクリスマスツリー。その起源はプロテスタントを導いたマルティン・ルター、または「ドイツの使徒」とも呼ばれる聖ボニファティウスとも言われていますが、いずれもドイツにありそうです。 クリスマスは、英語で「キリス
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クリスマスを楽しむための10のこと

2. シュトレン

この時期、日本でもケーキ屋やパン屋などで販売されているドライ・フルーツなどを混ぜ込んだケーキ「シュトレンStollen」。開封して一度に全部食べていませんか? アドベントの時期、ドイツではシュトレンを少しずつスライスして
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世界一美しい牛乳屋さん

バロック様式の重厚な建物が魅了するドイツ・ドレスデンの旧市街。エルベ川を渡った新市街に美術館のような牛乳屋さんがある。「世界一美しい牛乳屋さん」として知られるのが「ドレスナー・モルケライ・ゲブリューダー・プフント(Dre
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Split From Dusk Till Dawn

教会の鐘の音があちらこちらで鳴り響き、石造りの旧市街で共鳴する。目がくらむほど眩しい朝日が今日の始まりを告げると、鳩が一斉に飛び立った。スプリトの日の出は実にドラマチック。 あっという間に太陽は空高く昇り、オレンジ色の空