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メルヘン街道600キロの旅 ― 童話の記憶が息づくシュタイナウ&ハーナウ

フランクフルトから鉄道で約50分。緑豊かな丘陵に包まれた素朴な町・シュタイナウへ。 ここは、グリム童話を編纂したグリム兄弟が幼少期を過ごした場所。 目に映るのは、可愛らしくも歴史の深みを湛えた木組みの家々。 木組みの家(
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メルヘン街道600キロの旅 マールブルク 童話の風景に出会う町めぐり

フランクフルトから鉄道で約1時間。ドイツ・メルヘン街道の中ほどに位置する、 緑豊かな丘陵に包まれたマールブルクは、若者が集う活気ある大学都市。 巡礼地として名高いエリザベート教会や、石造りの建物が連なる旧市街は、 歩くた
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メルヘン街道600キロの旅──グリム童話の心、カッセルへ

森と物語の香りが漂うドイツの中央部。メルヘン街道の真ん中に位置するカッセルは、グリム兄弟が生涯の大半を過ごした“童話の都”。ここから、『赤ずきん』『白雪姫』『ブレーメンの音楽隊』など、数えきれないほどの物語が世界へ羽ばた
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【レシピ】いつもの食材で作る世界の料理

フラムクーヘン

ドイツ南西部、フランス国境に近いアルザス地方で生まれ、ドイツ各地で愛される「フラムクーヘン(Flammkuchen)」。薄くのばした生地の上に、サワークリームとクワルク(フレッシュチーズ)をたっぷり塗り、玉ねぎとベーコン
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ドイツの街道を行く メルヘン街道600キロ

ラプンツェルの城に宿泊してみた

北ドイツのブレーメンから南へ、グリム童話の舞台をつなぐ全長600キロのメルヘン街道。前回訪れたハーメルンをあとにして、鉄道とバスを乗り継ぎたどり着いたのは、ラプンツェルの城として知られるトレンデルブルク。丘の上にそびえる
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世界たべある紀行 Vol.1

アルザス発、炎のピザ ― フラムクーヘン

旅先で出会うローカルフードには、その土地の空気や人々の気質が宿っている。 ドイツ南西部、フランス国境に近いアルザス地方で生まれ、ドイツ各地で愛される「フラムクーヘン(Flammkuchen)」もそのひとつ。 「炎(Fla
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ドイツの街道を行く メルヘン街道600キロ 笛吹き男と絶品パンケーキ

ブレーメンから鉄道で西へ約2時間、グリム童話「ハーメルンの笛吹き男」の舞台として知られる北ドイツの小さな町、ハーメルン。笛の音に導かれた子どもたちの伝説が、今も街のあちこちに息づいている。奇妙な伝承と中世にタイムスリップ
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ドイツ 街道を行く メルヘン街道600キロの旅 〜旅の始まりはブレーメン〜

ブレーメンの音楽隊、赤ずきん、白雪姫、ラプンツェル――。グリム兄弟が紡いだ数々の物語の舞台をたどる全長約600kmの「メルヘン街道」は、北ドイツのブレーメンから南のハーナウへと続く物語の道。森を抜け、古城を望み、石畳の町
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一度使ったら手放せないブレーメンのハンドバーム

ドイツ北部の魅力的な都市ブレーメン。石畳の狭い路地が交差するシュノーア地区にある、たまたま入った雑貨屋さんBürstenhaus Carl Töddensenシトラス系の香りが気に入って買ったこのハンドクリーム。カレンデ
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クリスマスを楽しむための10のこと

7. クリスマスマーケット

日本でも広がりを見せているクリスマスマーケット。毎年楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。 クリスマスマーケットの始まりは14世紀頃とされており、最初の開催地は、フランクフルトやドレスデンなど諸説あるのですが、ド