陽がすっかり沈んだばかりの漢江と梨泰院を結ぶ橋からみる夜景は、横切る高速道路、南山に建つソウルタワー、教会のネオンが揺らぐとっておきの夜景スポット。車で橋を渡ったときふと窓から見た景色が、宝石箱のように輝いていたのが忘れられなくて、翌日再び訪れ端から端まで1KMくらいありそうな橋を歩いて渡りました。いっぱい歩いた甲斐あってとてもきれいな景色をゆっくりと満喫できました。
2005年に復元され、今ではすっかりソウル市民の憩いの場となっている清渓川(チョンゲチョン)。ソウル中心部を西から東へと流れる川沿いをのんびりと散策するのにぴったりです。でも人が洪水のように溢れ、昼夜問わず歩くことが困難なほどの賑わいを見せてるのでのんびりという訳にはいかないかも。。
今年の2月の焼失以来、修復中の南大門。せっかく美しい姿に生まれ変わったばかりだったのに残念です。
完成は2012年らしいです。
景福宮の前を歩いていると、正門が閉まっているにも関らず建物がライトアップされているのが塀の隙間からチラリと見えたので、中に入れないものか塀の周りを歩いていると、東の門が開いていて敷地を散歩してる人達を発見。正門は閉まっているし、ガイドブックにも夜間解放していることは書かれてないので、あまり知られていないのでしょう。建物は昼に見る姿とは全く違い、暗闇にシンメトリーな建物がに浮きあがるように光っていて、それはもうコワ美しい隠れ夜景スポットです。
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夜の南大門素敵ですね。焼失は残念で仕方がありませんね。
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韓国の顔ともいえる重要な文化財が1人の一時的な感情によって簡単に失われてしまうなんて本当に残念です。