ピンクシティーをお散歩

砂漠の入り口ジャイプルは、別名「ピンクシティ」と呼ばれ、マハラジャが暮らすシティパレス、ジャイプルのシンボル的存在である風の宮殿、駅、映画館、目抜き通りの商店もピンク色。乾いた空気に広がる真っ青な空と強烈な太陽光線がピンクの建物をより際立たせています。


部屋の前のポーチに備え付けのソファーに座って、チャイを飲みながら入り口の門から見える街をひがな1日眺めていると、色々な乗り物が目の前を通り過ぎてゆきます。車に混ざって象、牛、猿、タイヤ!?
牛の親子が道路の真ん中で子牛にミルクを飲ませてたり、車に混ざって大きな象が歩いていたり、州都といえどのんびりとしたいい街です。
インドの人は老若男女働き者。そして、基本的に写真を撮られるのが大好き。カメラを向けると一斉にキメのポーズを作ってくれます。ちなみにこちらの勇ましい殿方共は牛乳運びのおじさん(お兄さん?)達です。

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