早朝4時半、アンコールワットからのご来光を見るためにバイタクに乗ってホテルを出発。5時過ぎ、アンコールワットに到着すると真っ暗で何も見えない夜空の下、すでに同じ目的の人達がちらほらと集まっていました。
空には星が全くないので曇っていることだけは確かのよう。(せっかくここまで来たのだから澄み切った空に昇る朝日が見たいです)と、心の中でお祈りをした。実は、前回訪れた時もご来光はおあずけだった。空が漆黒から紺色へと変わりアンコールワットのシルエットが浮かび上がってきた。でもこの空では雲に隠れて朝日はまた出て来なそうだ。自然の仕業にには敵わない。ご来光は諦めて、雲を味方にして燃ゆるアンコールワットにしよう。こういう写真を撮るときは逆に雲があるほうがいいのです。シャッターを切るごとに空の色が変わってゆき、太陽は見えないままサンライズショウは終わってしまった。
一瞬の出来事だからこそ、感動もひとしきり大きいのでしょう。
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6 comments to “アンコールワットでご来光”
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アンコールワットいいですね!
すごく行きたいで
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ナナオさんこんばんは♪
11月~3月までは乾期なのでご来光のチャンスです!3月までにもう一度訪れたいと作戦中です。
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写真めちゃキレイですねヽ(^^)二年前カンボジア1人旅したのを思い出します!
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candle-ecoさんこんばんは♪
カンボジアは一人旅に限りますね♪
観たい遺跡を好きなだけ観れますものね。
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ひろみさんこんばんわ!
そうですよね今乾期ですね!
以前10月にタイへ行った時スコールがあり、タイ人に11月~3月の乾期に来たら良いと言われたのを思い出しました>
アンコールワットは僕の憧れの一つです
是非行きたいです。
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明けましておめでとうございます♪
生きてるうちに見たいところはまだまだ
ありますね!
それにしても人間の技術って素晴らしいですね。
1000年も前の人が重機なしで
このような建造物を造るなんて。
それを想うだけでも感動です。