クリンギット族の誇り

地球にペタ


南東アラスカ沿岸部に暮らす
ネイティブ・アメリカンのクリンギット族
シトカの町の中心にあるトライバル・コミュニティハウスで
「シトカ・カワーン・ナア・カヒディ
Sheet’ka Kwaan Naa Kahidi」が行なわれています。
Kwaan は 村や属するを意味するそうです
Naa Kahidi はコミュニティ ハウスを意味するそうです
若い世代に伝統を伝えながら
渡り烏が人間を造ったという神話に基づいた伝統の踊りを
観光客に彼らの踊りを見せています。
上の写真は今年のリーダーとなった若い女の子
彼らがアメリカに属しても
世界がどれだけ発展しても
クリンギットの血を誇りにし
未来へと受け継いでいきます
そんな彼らの姿は美しく、そして羨ましくも感じます
自分はどこからきてどこへ行くんだろう

地球にペタ

 

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3 comments to “クリンギット族の誇り”
  1. SECRET: 0
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    誇らしげな彼らの姿、美しい!!羨ましく感じますね!!
    こちらも何か、緊張感を持って伝統の踊りを見ちゃいそうです(*^o^*)=3

  2. SECRET: 0
    PASS:
    彼らは観光用ですが
    若い世代が後世へと受け継いでゆく
    手段として踊っています。
    恥ずかしがっている人は
    1人としていませんでした。
    彼らの眼差しはとても強い意志を感じます

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