神様のお導きでしょうか
いつかは訪れたかったエルサレムです。
エルサレムの旧市街は
キリスト教、ユダヤ、イスラム、アルメニア人
の4つの地区に分かれています。
イスラム地区からキリスト教徒地区にかけて続く
ヴィア・ドロローサ~
イエスが歩いた悲しみの道を辿ってきました
ユダヤ教冒涜の罪で死刑宣告を受けたイエスが
十字架を背負いゴルゴダ丘の上まで歩いた道が
Via dolorosa(悲しみの道)
侵略を受けては、その上に街を建て直しているため
実際にイエスが歩いただろう道は
はるか地下に埋もれているそうです。
キリスト教徒は列をなして聖書を詠みながら
ゆっくりとゴルゴダまでの道をたどっていました。
はるか地面下にある道を歩いた
イエスを感じ取っているようでした。
14のエピソードを辿って1キロほどの道をいきます。
途中には十字架の重さに耐えきれずにイエスがつまずいた場所
マリアが十字架を背負ったイエスの姿を見た場所
イエスがエルサレムの娘たちに「私のために泣くな
自分たち、自分の子供たちのために泣くがよい」
と語った場所(ルカによる福音書23:27~31)など・・
クライマックスとなる聖墳墓教会には
14のうちの4つのエピソードがあります。
イエスが歩いた当時ここは丘でした。
聖墳墓教会はイエスが磔刑にされたゴルゴダの丘と
考えられている場所に立っています。
ここで衣を脱がされ、十字架に釘を打たれて亡くなります。
そしてマリアが亡骸を受け取り墓に納められたとされています。
聖墳墓教会は336年の完成から幾度と
破壊されては再建を繰り返しています。
フランシスコ会、ギリシャ正教会が教会内の多くを占め
その他、アルメニア使徒教会、コプト正教会、シリア正教会の
複数教派がひっそりと佇んでいました。
しばらくするとフランシスコ会のミサがはじまりました。
場所が場所なだけに荘厳といいましょうか
みなさま気合いが入っています。
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お写真を見ているだけでも、緊張しますね~。
エルサレムも行ってみたいwwwけれど、
ちょっと抵抗もあります。(汗)
こういうセレモニー(?)に観光客も普通に参加できるものなのですか?
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エルサレムですか!!!
僕の中でなかなか行けないところなのですが、、絶対に行きたい所の一つなのです。
ここはまさに世界の宗教の聖地ですよね。
写真より緊張感が感じれます(^o^;)
肌で感じて見たいです!
ところで全く関係ないことですが・・・
イスラエルの入国スタンプは何処に押されたのですか???
これまた興味津々です(^-^)/
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私もイスラエルは特別視してました
政治的な問題はありますが
行ってみれば他のヨーロッパと
何も変わりません。
ミサは誰でも参加できます。
でもあの中に入って行くには
多少の勇気がいるかも 笑
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今晩は、キリストが十字架を背負わされてあるいた道ですね。
TVとか、映画で観た道路ですね、教会の中のイエスさまの写真も撮れるのですね。
ミサは神秘的ですね、いい加減な気持ちでは入れませんね。
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さすがナナオさん!
目のつけどころが違いますね 笑
現在入国を認めてない国は
イエメン、シリア、クエート、
レバノン、イラク、スーダン、
サウジ、リビアだそうです。
いずれも訪れる予定はないので
スタンプはしっかりと
パスポートに押されてきました 笑
ガイドブック等に出入国が面倒くさいなど
書かれていますが何て事ないです。
多少プライベートな内容を聞かれましたが
スーツケースを開けられることもなく
5分程度。拍子抜けするくらいです。
なんと水も持ち込めました。
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聖墳墓教会はキリスト教徒にとって
一生に一度は訪れたい聖地
毎日世界中からの観光客で
ひしめいていましたが
祈る人々はみな真剣でした。
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エルサレム!本当に世界中の中でも特異な街だと思うのですがどうでしょうか?
わたしもヴィアドロローサ歩きました。
もう一度いつかイスラエルには行きたいと思っています。
レポートとっても興味深かったです!
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イスラエルは政治的にもいろいろと
問題を抱えている国なので
興味があっても敬遠される方も多いと思います。
今年の6月にはパレスチナ自治区が
パレスチナ国を宣言するそうです。
そうなるとまた正統派ユダヤ人が
だまってはいないでしょう。
でもきっと平和的な解決をするはずです。
そうなることを願っています。
今のイスラエルを色眼鏡なしでお届けしますね