マカオは今アジアで最もパワーある都市

1999年にポルトガルから中国へ変換されたマカオ。
以後、海外資本へのカジノライセンスの開放や
マカオ歴史的地区が世界遺産リストに登録されるなど、
急速に観光都市として発展を遂げています。
マカオ一人当たりの域内総生産は毎年25％以上成長し、
日々新しいものが建設されています。
世界が節電を呼びかける最中
光りの洪水で今や眠ることを知らない
エンターテイメントシティとして確立したマカオ。
これまでの、香港から日帰りという旅行スタイルから、
マカオに滞在して香港へ遊びに行くという人も多いのです。

３つの小さな島で形成されるマカオに
噂の新ホテルが毎年建ち続けています。
今年5月にグランドオープンした「ギャラクシーホテル」
空港からほど近い今最も開発が進められている
コタイ地区に建つ巨大複合リゾート施設。
東京ドーム10個分以上ある55万平方メートルの敷地に
ギャラクシーホテルが入るタワーと
オークラホテルとバンヤンツリーが入るタワー
２つの棟に3つのラグジュアリーホテル
世界最大級の波のプール「スカイトップ・ウェーブ・プール」
600のテーブルと1500台のスロットマシンを備えた大型カジノ
ショッピングモール、アジアの料理を中心とした50ものダイニング
そしてマカオではまだ少ないスパ施設など
エンタテインメントの要素がぎっしり詰まった魅力のリゾート。
お隣のヴェネチアンと平行して建ち一層街に輝きを放っています。

ギャラクシーホテルは３つの中で一番リーズナブルなホテルですが
客室はもちろんデラックスクラス。ガラス張りのバスルームと
金色の箱に詰まったトリュフチョコのウェルカムスイーツも豪華。
ショッピングモール内にある「GOSTO」は
正統派ポルトガル料理とマカオ伝統の料理を提供する
カジュアルレストラン。ポルトガル風の内装で
夜はポルトガルギターと哀愁の歌
「ファド」のライブもあります。
かしこまらない雰囲気がおすすめのレストランです。

シンプルかつ美しい和、日本ならではの「おもてなし」の
心を兼ね備えたオークラホテル。
他に類を見ないユニークなホテルとして注目を集めています。
日本食レストラン「山里」にある茶室は、
ギャラクシーホテルをイメージして作られた
キューブリック映画を彷彿させる斬新なデザイン！
滞在中に体験できる茶道教室も好評です。
に本では気軽に体験できない茶道を
マカオで体験するのもいいじゃないですか？

アジアンリゾートの代名詞バンヤンツリーは室スイートタイプ。
世界にその名を轟かせる至福のスパは人気のため
宿泊者といえど予約は必須。きらびやかな外観とは無縁の
静けさが漂うバンヤンツリーリゾート。
カジノだけじゃないマカオを教えてくれます。
どんなロケーションに建っていても
バンヤンツリーのイメージは裏切りません。

ギャラクシーマカオを構成する2つのタワーを結ぶ
中庭のグランド・リゾート・デッキ。
自慢は最大1.5mの波が出る世界最大規模の
スカイトップ・ウェーブ・プール。
その他ジャグジー、人工ビーチといった
ウォーター・アクティビティが充実。
各ホテル宿泊者はグランド・リゾート・デッキを無料で利用可能。
リゾート気分も楽しめるのもギャラクシーホテルならではです。

メインエントランスで30分ごとに行われる孔雀をモチーフにした
光りの洪水＆ファウンテンショーは一見の価値あり。
クライマックスは天井から巨大ダイヤモンドが降臨！
今や進化を止めない、転がるマカオに苔は生えない！？