モンハの丘の、緑豊かな敷地に建つコロニアルホテル
「ポウサダ・デ・モンハ」は、発展を続けるマカオで、
ホテル業界のエリートを育てるマカオ政府立大学
「澳門旅遊学院( 通称IFT)」のホテル兼実習施設。
授業プログラムの一環としてIFTで学ぶ学生が、
実際にフロントに立ち、さらにベッドメイキング、
レストランでのサービス、調理などを行っています。
施設内のレストラン教学餐廳(エデュケーショナル・レストラン)に行ってきました。
ホテルマネージメントを学んでいる学生君。
IFTでは、国内外の有名ホテル及び観光産業へ
輩出している有名校。競争率5倍の難関をくぐり抜け、
4年間でホテルに関する基礎知識、観光学、
ゲストサービス、マネージメントなどを英語で学びます。
マカオ料理「ミンチィ」ドライカレー風のスパイシーな挽き肉に目玉焼きをのせたもの。「ハイチ」のドライカレーっぽい味(マイナーですみません)日本人なら大好きな味
学生達の実習施設を兼ねたこのレストランでは、
自家製パンをはじめ
オリーブオイルや庭で育てたハーブを使った
ポルトガル料理とマカオ料理が楽しめます。
伝統を保ちながらもプレゼンテーションは
流行を取り入れたモダンスタイルに
仕上げているのもなかなかです。
スパイシーなトマトソースがかかったマカオ名物アフリカンチキン。
今回食べたアフリカンチキンの中でもかなりのレベル高し!
シェフもホール・スタッフも学生と教員が中心なので、
仕事が真剣、丁寧。その上クオリティ、
サービス共に文句なし。実習を兼ねたレストラン
とはいえ、他の店と味も店内も見劣りすることのない、
美味しくて、しかもお手頃な値段で食べられる
お墨付きおすすめのレストランです。
高層ビルを背に屋上庭園でたわわに実るマンゴー。
<DATA>
■IFT Educational Restaurant(旅遊學院教學餐廳)
住所:澳門望廈山 旅遊學院内(マカオ半島)
TEL:+853-8598-3077
営業時間:12:30~22:30(金19:00~はブッフェ)
定休日:土日祝
予算:アフリカンチキン 80パカタ
アクセス:セナド広場からタクシーで約10分
運転手に「旅遊學院」と書いたメモか地図をみせると
わかってもらえます
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こんにちは。
先日は、プレゼントありがとうございます。
旅遊學院、ですね!
セドナ広場からタクシーで10分なら~
立ち寄ってみたいですね。
また、マカオに行く楽しみが増えました~
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元気なら歩いても行けます☆
丘の上なので行きはちょっとキツいけど
お腹空かせるのにはいいかも☆
お昼はメインを頼めばデザートビュッフェが
500円くらいで食べられますよ~
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一般の人達も自由に食事に行けるんですね!
実際にお客さん相手に実習できるなんて、素晴らしい学校ですね!
利用する側も学ぶ側も利益のある素敵なレストランですね♪
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実習生のサービスなので
プロとはいえませんが
一生懸命な姿が新鮮です。
料理はその辺のレストランよりも
美味しかったですよ♪
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今晩は、凄いですね、マカオ政府立大学で、ホテルで実施しながら学んで、しかも宿泊もできるのですね。
日本の机上だけの勉強ではなく、実際に経験積みながら、学んでいるのですね。
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マカオは観光行で潤っている国なので
育成学校にも力を注いでいるそうです。
ちなみにカジノ学校もあるのですが、
そちらは授業料無料だそうです。
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ひろみさん、以前のBlogから
ありがとうございます。
マンゴーですか?
以外でした~~。(笑)
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真剣な実習生さんたちならば、ほほえましいし、プロ並みでなくとも、気持ちのよいサービスが期待できますね♪ 明日に繋がる仕事をしている人々は気持ちがいいですね~。
マカオの人って、いわゆる中国人というより
香港人(?)に近い気がするんですけど、(語弊があるかな?)どうなんでしょう?
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マカオは香港人ではなく
マカエンセという
ポルトガル系中国人が多く
80年代生まれの人までは
国籍を選べたので海外へ行くのに
規制の少ないポルトガル国籍の方が
多いようですよ。
言語は広東語が主ですが
古くはマカオ独自の言葉もあるみたいです♪