サマルカンドの中心部から少し外れた丘の上に建つ
シャーヒズィンダ廟群。青タイルで装飾された
11の廟が並びティムールの一族が葬られています。
11世紀からのティムールゆかり人々の
霊廟が建ち並ぶ「死者の通り」
今も巡礼に訪れる人々が絶えない場所。
お墓といっても観光名所ですので
死者の通りもお祭りさわぎです。
モザイク、マジョルカ、テラコッタ・タイル装飾の多様さ
美しさで中央アジアでも指折りの名所といわれています。
入口の門をくぐると天国の階段と呼ばれる階段があります。
階段の数が行きも帰りも同じであれば
天国に行けるということでしたが
帰りは数えることをすっかり忘れてました。
ちなみにティムールは14世紀後半から15世紀初頭にかけて
統治したティムール朝の建設者。
都としたサマルカンドには様々な施設が建設され
繁栄を極めチンギス・ハーンと比較して
『チンギス・ハーンは破壊し、ティムールは建設した』
と言われています。
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すごく立派なお墓ですね~!
「お墓通り」ってのも、凄い!笑
乾燥したお国だから、ミイラ状態になっているのかしら・・・。-0-;
「ティムール」・・・名前だけは暗記したけれど、「建設した」・・・と評される人、国だったとは知りませんでした。
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年明け1発目のブログが墓というのも
考えものでしたが昨年からアップしようと
思って画像処理を済ませていたので
つい出してしまいました(-"-;A
お墓も鮮やかな装飾だと
参拝気分も明るくなりますね
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今晩は、ブルーのタイルで建てられたとても綺麗な建物が霊廟なんですね!!
何でも観光名所になっているのですね。
昔の人はどうやって建てたのでしょうね。
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25年くらい前に吉田拓郎が歌っていた
「サマルカンドブルー」のおかげで
私の心にサマルカンドという名が
刺さりいつかは訪れてみたい地として
しっかり刻まれていました。
実際にサマルカンドは本当に
いろいろな青色で彩られていました。
さすが安井かずみ&加藤和彦ですね!