ナイロビ近郊に建つジラフセンターは
絶滅の危機に瀕したロスチャイルドキリン
(ウガンダキリン)の保護繁殖を目的として
AFEW(African Fund for Endangered Wildlife)
によって設立されました。
現在ではケニアの学校生徒の教育プログラムや
観光客も餌をあげて触れ合うことができる
人気スポットです。
さっそくキリンの目の高さと同じ2階に上ってみると
キリンたちが餌をせがむように
首を長~く伸ばして待っています。
真っ黒で大きな瞳と小さな角。
よく見ると目の間にも角がある!
さらに後頭部にも2本の角で合計5本の角があります。
後頭部の角はネッキング攻撃で裏拳的に使うのか・・
小さなペレット(固形飼料)を一粒ずつあげていたら
こんな顔に。口がへんだぞ
慣れているキリンは頭をなでることもできます。
「餌もっとちょーだい」
長い舌を出しておねだりするキリン。
野生生活でのキリンはとても長い舌を器用に使って
鋭い刺を持つアカシアの葉を舌に巻き付けて食べます。
小粒なペレットでは長い舌を持て余しているようです。
グレーの舌はネコのようにザラザラとしていて
唾液もたっぷり。わたしの手はびしょびしょ。
キリンにここまで近づけるのは貴重な体験です。
またここでは、1930代に建てられた
イギリス人邸宅をホテルにした
マナーハウス「ジラフマナー」で宿泊も可能。
庭を自由に歩き回り、ゲストハウスにもやって来て
窓から首を突き出して食べ物をおねだりしてきます。
動物好きには夢のようなホテル。
ただし、一日6組のみの狭き門なので
予約が取れたら超ラッキー。
キリンと一緒に朝ご飯食べてみたいですね~
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キリンの角が5本とは・・・・っ!これまたびっくり!
温和な顔して、案外武器?を身につけているんですね。
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ほんとにわたしもびっくりです(@_@)
そんなに角はいるのか!?
恐竜時代の名残ですかね??
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すごいな~ひろみさん♪
きりんさんおとなしいのかな?
よだれが~w♪
動物えんなら見たことあるけど
あんなに近くなら
迫力あるだろうな~wо(ж>▽<)y ☆
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キリンちゃんはおとなしかったですよ♪
ロングまつげでお目めぱちぱちです
保護センターの最終目的は野生に戻すこと
らしいのですが、これだけ慣れてしまうと
野生には戻せないよな・・