ベトナム中部、世界遺産の街ホイアンと
フエの間に位置するランコー村。
村人の多くが漁業にたずさわり
エビやイカなどの新鮮なシーフードが自慢。
漁業といっても、個人所有の小さな舟で
今日生活できる分だけを獲る。
そんな慎まく生きる人たちが暮らしている
村の外れに静寂を見方につけた
3軒のハイダウェイ・リゾートがあります。
ランコー村から車で30分
田園を抜けるとリゾートのエントランスが見えてきます。
入り江の奥に広がるラグーンの畔に立つ
ヴェダナ ラグーン・リゾート&スパ。
風が吹き抜けるエントランスは
湿度が高く暑いベトナムにいることを
忘れてしまうくらい心地のよい空気が流れています。
山の斜面と水上にヴィラとバンガローが点在します。
客室はモダンなインテリアに十分すぎる広さ。
ヴェダナはサンスクリット語で「感覚」。
目まぐるしい毎日から解放され
本来備わっている五感を取り戻すための場所。
スパで心と体の力みをほぐしてもらえば
日本に戻ってからもきっと
素直な自分でいられることでしょう。
ヘッド&ヘアケアもおすすめです。
毎朝行われるタイ・チーとヨガレッスンで
気持ちのよい朝を迎えましょう。
その他にもチャクラ・バランシング・レッスンも開催。
ナチュラルな自分を取り戻してくれる場所です
入り江のビーチ沿いに立つのが
ラグジュアリーリゾートの代表とも呼べる
「バンヤンツリー・ランコー」。
最高のホスピタリティと贅沢な時間を
約束してくれるリゾートです。
エントランスを抜け
階段のアプローチを上がるとそこは別世界。
レセプション横のリラクゼーションスペースからは
ブルーの南シナ海を一望。
バンヤンツリーの魅力は豪華な施設はもちろんのこと
日常を忘れさせてくれるエレガントな時間と空間の演出。
ベトナムの伝統とラグジュアリーを
みごとに融合させています。
広大な敷地にはたった49室のヴィラ。
その全てにプールと東屋が備わっています。
ベトナム王朝をイメージした
華やかでありながらシックな客室。
全てのヴィラにはビーチに続く小径があります。
ホイアンをイメージさせるランタンが
敷地内のあちらこちらに下がっています。
夜はランタンがライトアップされて幻想的。
リゾートに流れる運河が隣りの
アンサナ・リゾートと繋がっていて
両区間をボートで移動することができます。
シグネチャー・ダイニング「サフラン」では
地ものと組み合わせた洗練された
バンヤンツリーならではのタイ料理を召し上がれ。
数々のアワードを受賞している
ミラクル・トリートメントを受けずに
帰るわけにはいきません。
静かな夜はライブラリー・バーで
一日の終わりを迎えたい
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バンヤンツリー、アンサナ・リゾート共にバンヤンツリー・ホテルズ&リゾーツが運営するリゾート施設「ラグーナ・ランコー」内に属しています。
この他、レジデンスやニック・ファルド氏設計による
18ホールのシーサイドコースもあります。
ベトナム伝統家屋をイメージした
クラブハウスがユニークです。
地形を生かしたウェーブ
コース脇にはラフに代わって田園が。
バンヤンツリーの隣に立つ
よりカジュアルなステイを楽しめるアンサナ ランコー。
イメージカラーの白とオレンジが青空に映えています。
299の客室は、ファミリータイプの1ベッドや
2ベッドルーム、ロフトなどを幅広く取り揃え
購入も可能。お願いすれば、モデルルームの見学も可。
この機会にぜひ一部屋いかがですか?
ロフトの屋上テラスにはプールとキッチンやリビングも装備。
景色も爽快です。どおですか?
ベトナム伝統料理と世界のお米料理を提供する
その名も「RICE・BOWL」。
雰囲気も料理も申し分なしです。
プールサイドに立つ
地ものシーフードを提供するレストラン
「MOONBA」では気鋭のシェフによる
ベトナム伝統料理が断然美味!
プールやビーチで遊んだ後のクールダウンにもぴったり。
まるでメコン川のように敷地内を蛇行する
300mの長さを誇るプールで遊んだ後は
アンサナスパのシグネチャーパッケージで
極楽の世界へ。
世界遺産の街ホイアン、フエを訪れる拠点にもぴったりです。
【取材協力:ベトナム航空】
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素晴らしい所ですね。
こんな場所で、
ゴルフ三昧の日々を過ごしたいです。
とにかくのんびり、
マイペースの時間が欲しいなぁ~
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素晴らしいですね。いつか行きたいものです。ところで、吹きさらしですが、雨が降っても大丈夫なんでしょうか。水位も上がらないんでしょうか。
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私もゆっくりとした時間を過ごしてみたいです^^
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客室は窓があるので大丈夫ですが
フロントは雨風が激しいと吹き込んで
くるでしょうね。
入り江の奥のラグーンにあるので
波も水位も問題ないそうです。
10~2月の雨季以外にいつかぜひ!