レプリカがレストランに飾ってあります。
「ズィガンテ・トリュフ・デイズ」では
トリュフ販売の他にハム、チーズ、ワイン、オリーブなどの
イストラ産の食材の即売&テイスティング
トリュフハンティングのデモンストレーションなど
楽しみが満載。
宝石のように陳列しています。
値段もけっこう手頃なもの多いですが
白トリュフの香りは採れてから正味3日ほど
だそうなので日本に持ち帰るのは難しい。
お土産には瓶詰めのペーストなどがおすすめです。
サラエボでレストランを経営するシェフによる
料理のデモンストレーション。
鮮やかな手つきで美しい前菜ができました。
試食させてもらうと、白トリュフの濃厚な香りと
繊細な食材のバランスの調和がとれた優れた逸品。
いつかシェフのレストランを訪れてみたくなりました。
トレインカーに乗ってトリュフの森へ行くツアーも開催。
森ではトリュフハンターと愛犬による
トリュフ狩りのデモンストレーションを見学します。
あらかじめ埋めてある白トリュフを
犬が地面の匂いを嗅ぎながら探します。
足で土を掘り出したらハンターにバトンタッチされ
トリュフを掘り当てる。
今日のトリュフ狩りは犬と人間の信頼関係なしでは
成り立たないそうです。
リヴァデのトリュフデイズは黒トリュフのせパスタか
スクランブルエッグの料理一品と
マルヴァジアの白ワイン1杯、トリュフをはじめとする
ローカルプロダクツのテイスティングパッケージが約2000円。
トリュフハンティングデモンストレーションは
約500円で楽しめちゃいます!
食べて飲んで楽しんで
秋のイストラ半島はお得がいっぱいです。