アンコール遺跡の日中の暑さは半端ではありません。日陰も少ないしフラフラな状態でじっくり見てられないし、後になっても暑かった思い出しか残らないかも。だから午後はシェムリアップのカフェに非難する人も多く見かけます。アンコール遺跡はせめて3日間くらいかけて小分けして見学しないと体力が持ちません。
街はオールドマーケットを中心に、半径500メートルほどにショップや飲食店、マッサージなど、旅行者が求めるものが集まっています。年々お洒落なお店が増え、街歩きも充実してきました。
パブストリートの路地に立つシェムリアップで人気の「ボディアスパ」のストア。スパプロダクトやスキンケア、リラックスウェアなど、センスの良い品が揃いお土産にもぴったり。
カラフルなネジネジはハンモック。店内からオネエ系スタッフがやってきて「これかわいーでしょ15ドルよ」と。見てただけよ。と告げると「5ダラー」。相場は5ドルのようです。ちなみhavaianasのサンダル(パチもんです)15ドル→5ドル。値段のついてないものは、即買いせずにリサーチからはじめましょう。
日本人旅行者に人気のアンコールクッキー。これといったお土産なく困っていた時代に現れた救世主的な存在で一躍名物に。お土産としての見た目の良さだけではなく、カンボジア産の材料にこだわった商品で、食べてもとても美味しいのです。
26室あるゲストルームは4つのカテゴリーに分かれていて、どれもユニークなデザイン。写真は一番下のカテゴリーとなるクラッシックルーム。30㎡のスタジオタイプで、のびのび過ごせます。
街中でよく見かけるのが国民的ヒーローのジャヤヴァルマン7世像。店の軒先やホテルのエントランスなど、様々な場所でお会いします。アンコールトムを造営したこの王様は、クメール王朝の歴代王たちの中でもっとも慕われている存在です。
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ブログ見てたら
「シェムリアップ」へ、
また行きたくなりました。
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遺跡は変わりませんが街はすごくにぎやかになりました!