朝5時。ホテルを出てタクシーに乗り
ヤンゴンで一番大きな寺院
シェダゴン・パゴタへと向かいました。
10分ほど走らせてタクシーは
寺院の少し手前で車を止めました。
「ここで待っていればきっと托鉢の僧侶が通るよ」
5分も待たないうちに鐘を吊るした天秤棒を
抱えた2人の僧侶がやってきました。
ゴーンと数度叩くと、それが托鉢の合図です。
すると家からごはんやバナナなど
お供えをもった人たちがでてきました。
しばらくすると100人ほどの裸足の僧侶が
一列になってやってきました。
圧巻の光景と嬉しさのあまり気が付けば1時間近く
僧侶に並列して一緒に街を練り歩いてました。
托鉢の一行がシェダゴン・パゴタの中へ消えて行った頃
ようやく太陽が昇ってきました。
朝6時半にしてすでに汗だくの私。いい汗かきました。
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今晩は、托鉢に向かう僧侶は裸足なんですね。
鐘の音が托鉢に来た合図なんですね、各家庭の食べ物をもってくるのですね。
もともと貧困な場所、大変なことなんでしょうね。
凄いですね、100人もの僧の托鉢風景ですね
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5時にデバラネバ、その光景にお目にかかれないのですねぇ。>。<
僧侶と並列して一緒に歩いてた?@@
そりゃ、すごい!
僧侶の歩くスピードって速くなかったですか?
そもそも、そんな風に並列して歩いても怒られないのでしょうか?
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ミヤンマーはやはり仏教社会ですね。
托鉢僧侶の集団にまさに実感です。
とてもいい光景ですね(‐^▽^‐)
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祈りではじまり祈りで終わる
いい風景でした。汗だくでしたが笑
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僧侶以外と歩くの速いです!
写真撮るのに足を止めていると
すぐに最後尾です。で、先頭まで
走るんです。並走ですね 笑
一緒に歩いていても
むしろ写真撮らせてくれました。
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托鉢が通る道は事前に知らされて
お供えができる人を確認しておくそうです。
でもたくさんの人が家の前で
ごはんや果物を持って待っていました。
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ALASKAのお話し読みましたよ。
「ハクトウワシ」や「トーテムポール」実際に見てみたいな~~
ひろみさんのブログ見てると世界が広がり幸せな気持ちになれます。
これからも、オモシロ話しを沢山よろしく~!
楽しみにしてます!
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ありがとうございます!
最近の渾身の記事です 笑
ちゃげさんならきっと読んでいただけると
思ってました(=⌒▽⌒=)
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私自身はタイの田舎やラオスで托鉢をよく目にします。
朝もやの中を僧侶が歩いてきて、しずしずと供物をささげる地元の人。
全てが完成された絵のようなんですよね。
僧侶の歩くペースが速いのは、托鉢も修行の一環だからと聞いたことがあります。
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私もピサヌロークやイサーンの方で
托鉢を見かけました。歩きペースが速いのは
修行の一環だったのですね。勉強になりました。(・∀・)/
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空気の澄み渡った早朝というのが幻想感を増しそうですね≧(´▽`)≦
ふと、以前いたインドで毎早朝大音量で流れるアザーンを憶い浮かべました☆彡
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アザーンも耳が慣れると安らぐというか
いいものですよね。
ところで、アザーンのリズムとお経のリズムって
すごく似ている気がしました。
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白黒映画のビルマの竪琴。ビルマで敗戦を迎えた水島上等兵は、戦死した仲間の菩提をともらうために、ひとり坊さんになるんだよね。インコを肩に托鉢する坊さん。骨箱には多くの戦友の御霊にかえてルビーが入っていた。
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実在の住職さんがモデルで
中井貴一さんが演じてましたね。