インカ帝国の首都として栄えた都、クスコ。
インカ帝国の時代から町の中心となる
アルマス広場の周りには、16世紀に建築された
カテドラルやインカの皇帝の宮殿跡に建てられた
コンパニーア・デ・ヘスス教会などの
重要な建造物が広場を囲む市民の憩いの場。
また広場を中心に、お店やレストラン
ホテルがたくさん点在しています。
日曜日の朝は、市民や近郊の村からきた
民族たちが終結して、パレードや
フォルクレーレの舞踊が行われています。
朝食前にクスコの町を散歩していると
十字架を担いで歩く少女たちを見かけました。
石畳の古い町の中を十字架を担いで歩く姿は
とてもおごそかな気持ちになります。
これから何かが始まるような予感をさせる光景です。
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聞くところによると、これは特にフェスティバルでも
イベントではなく、軍や学校、教会、村などの
団体がインカの中心で普段の練習の成果を
PR活動の場としてお披露目しているそうです。
クスコにはアルマス広場以外にもいくつかの広場があり
各広場でこのようなパレートが見られます。
アルマス広場は町の中心で面積も広いため
次から次の団体へとパレードが数時間続きます。
クスコ全市民が終結したかと思うほど
ギャラリーもかなりの人数。
最初は警察や軍など公的機関の
本格的な一糸乱れぬパレードから始まり
教育機関、企業、教会?、黒い帽子を被った男性たち?
学生、小さな子供たち・・
などなどが途切れなく広場を行進します。
この時間帯は広場の周囲が通行止めになるため
観光バスが入ることができません。
これからツアーに行く人、ツアーから帰って来た人は
少し離れた場所から歩くことになります。
標高が高いため普段の歩きより大変です。
こちらは、サレジオの教育団体。お揃い帽子とスーツと
中央にいるシスターとの服の色も合わせて
超人数で派手ではないけど印象に残ります。
パレードを終えた女子学生たち。
クスコの澄んだ青空に負けない爽やかな笑顔です。
広場に面した道路では
近郊の村人が民族衣装を着て
それぞれに踊りを披露していました。
プロではないので、一糸乱れぬ
というわけにはいきませんが
和やかなムードで好んで踊っているのが伝わります。
日曜日の広場はちょっとトクした気分です♪
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いつも興味を持って楽しく拝見しています。
いつか行きたいなーって思う記事ばかりで
、そしてメディアで紹介されてない生の取材が
うれしいです。これからも更新お願いします。
(地球の上で吸うタバコは美味しいでしょうねー)
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クスコ・・・インカ帝国・・・とすぐに思ってしまい、
今もインカ帝国の色濃い生活をしてるようなイメージを持ってしまってましたが、
普通に現代の生活のようですね。
女学生さんたち、初々しいのに、しっかりしていそう。-v-
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嬉しいお言葉ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします☆
マストアイテムは携帯灰皿です^^
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確かに堂々としてます!そしてブログにはまだ
登場してませんが、子供たちが本当にかわいいっ!
みんなでわーって寄ってきて抱きついてきます^^