Dine Out San Diego〜サンディエゴを食べ尽くせ！〜

海あり山あり砂漠ありの
豊かな自然に恵まれたサンディエゴ
街を歩くと目の前に広がる太平洋で
獲れたばかりのシーフードに
地元で育ったオーガニック野菜など
魅力的な食材を生かした
こだわりのレストランを数多く発見。
一週間ガチで食べ歩いて見つけた
美味しいサンディエゴをご紹介！

 

ダウンタウンの「サンタフェ駅」のほど近くに店を構える
「SORA」。イタリアンと和食を融合させた料理が
人気のレストラン。オーナーシェフのTeruyaさんは
全米で名を馳せるレストラン「NOBU」で長年勤めた後
にこの店をオープン。本格的なイタリアンと本格的な和食
そして彼のイマジネーションとサンディエゴの豊かな食材が
融合した創作料理を楽しめます。

中でも漁師が届けてくれる獲れたてのウニは絶品と噂。
白みそとロブスターのダシがたっぷり入ったラーメンは
濃厚でクリーミーだけとさっぱりした後味。こちらも絶品。
実は滞在中の一週間、沖が荒れていて漁ができず
ウニにありつけませんでした涙。

リベンジしに再訪するしかない！

 

 

イーストヴィレッジでのおすすめはガストロパブ風の「Neighborhood」。ローカルビールとバーガーの
組み合わせは絶品。生は29種、瓶は50～60種の
ビールから楽しめます。
食材ににこだわり、バーガーソースもユニーク。
２種類のソースをつけて食べるチョリソードックは
ビールとの相性ばっちり。
店内のキリストやフロイトがバーガーを食べている絵もいい
サンディエゴは地ビールの数において全米トップクラス
ぜひ飲み比べてみて！

 

 

 

 

もう一軒バーガー屋さん。
サンディエゴとロスでチェーン展開する
行列ができるバーガーショップ「Burger  Lounge」
飼料は与えず牧草だけで育ったこだわりのウシちゃんを
パテにしたプレミアムバーガー。
ドリンクとサイドメニューを頼むと軽く10ドルは超えますが
どの店も行列が止まらないほどの大繁盛です。
並ぶのが一番不得意とする私
開店2分前に訪れて並ばずに食べました笑。
肉厚でジューシー、バンズも柔らかく野菜も新鮮。
この国にしてはかなり小振りサイズなので
日本の女子でもぺろっといけます。

 

 

 

150年以上の歴史があるサンディエゴで
最も賑やかなナイトスポット「ガスランプ・クオーター」
19世紀の終わりに船員達の歓楽街で華やいだのが始まり
そんな当時の雰囲気を楽しめる
「ガスランプ・ストリップ・クラブ」は店内のグリルで
自分で肉を焼くスタイルが人気のステーキハウス。
気が向けばセクシーなスタッフがお肉を焼いてくれるかも♡

 

 

ハリウッド・スターや世界の要人に愛される
サンディエゴのアイコン的存在「ホテル・デル・コロナド」
クラウンルームでのサンデーブランチは
知る人ぞ知る憧れのランチ。
大人も子供もワクワクする料理がずらりと並んでいます。
贅沢な雰囲気と素晴らしい料理は
サンディエゴの思い出のひとつとなるに違いありません。
値段は８０ドルとお高めですが、それだけの価値はあります。
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サンディエゴのローカルグルメのひとつフィッシュタコ。
魚のフライと千切りキャベツ、トマト、タマネギ
ハラペーニョで作ったソースのピコ・デ・ガヨを
トルティーヤに挟んだもの。
ロコサーファーたちがこよないく愛す今では街の名物料理。

オーシャンビーチを臨む
「サウスビーチ バー アンド グリル」は
フィッシュタコをはじめ、シーフードと
24本のタップビールを愉しめる
人気のサーフサイド・ダイニング。
海に沈む夕日を眺めながら過ごすひとときは最高ですヨ。

 

 

 

19世紀のメキシコ統治下時代の街並が保存されている
オールドタウンには本格的なメキシカンレストランが
多く点在します。「カフェ・コヨーテ」は
賑やかな雰囲気の中でボリュームたっぷりの
本場メキシカン料理が味わえる人気のお店。
4年連続でベストメキシカンに選ばれている
名実共にNo.1のレストラン。

 

 

オールドタウンの州立歴史公園の中に建つ
1859年創業の歴史ホテル「コスモポリタンホテル」
当時の雰囲気を大切にしたレストランは
地元でも評判の美味しさ。ディナーはもちろん
オールドタウンを歩き疲れたらカフェタイムに寄っても良し。
デザートのチュロスは見逃せません。

 

 

 

「エル・アガベ」はオールドタウンにある
大人の雰囲気で創作メキシカンを愉しめるレストラン。
テキーラは2000種類を超える品揃え。
テキーラと美味しい料理をゆっくりと堪能したい人は是非！