カナダオンタリオ州マスコーカ地方 スノーモービルで旅をするvol.3

 

オンタリオ州の湖水地方、雪に覆われたマスコーカを
4日間に渡ってスノーモービルで巡る旅もいよいよ最終日。
乗車体験ではない、本格的なスノモサファリを

気軽に楽しめるのは湖と平原が果てしなく広がる

マスコーカ地方の独特な地形だからこそ!

 

 

マスコーカ滞在最終日。我が家のようにくつろげた

この客室ともお別れ。こんなアットホームな雰囲気のJWは

きっとどこにもないでしょう。

 

 

JWマリオットでの最後の朝食は

チーズとハムがたっぷり入ったクロックムッシュ。
毎日素晴らしい朝食をありがとう!

 

 

ガイドのダンとの待ち合わせ場所へ向かう途中で
道路を渡る3羽のワイルドターキーに遭遇。
大きなキジみたいで飛び立つ姿が重たそう。
これだけ存在感があるとハンティングの対象にも

なりやすいってものです。
ワイルドターキーといえばバーボンですが

メーカー創設者が七面鳥ハンティングの際に

自慢のバーボンを仲間振る舞っていたことから
「ワイルドターキー」と命名したそうです。

 

 

ダンはすでに待ち合わせ場所でスノーモービルを

整備・点検しているところでした。

 

 

 

巨大なパーキングエリアという場所柄と週末ということもあり

たくさんのスノーモービビラーたちが給油して出かけて行きます。

 

 

パーキングのすぐ裏の森には

見事な氷柱が続くトレイルがあります。
この3日間、他のスノーモービラーとは

ほとんど出会わなかったのですが
ここではたくさんのスノーモービラーとすれ違います。
先頭を走る人は何台のグループなのか指で相手に知らせます。
シンガリは左手を握って斜め下に腕を下ろして

自分が最後尾だと合図します。
道の途中で止まっていてすれ違う際も

同じように合図します。
信号がないので事故にならよう

お互いに情報を知らせ合います。

 

 

誰もまだ入っていない新雪の道なき道を進んで行きます。
白樺林の中で止まり「枝とってこーい」

ダンの号令に従って落ちている枝と白樺の皮を集めます。

 

 

昨夜に続きガマの穂登場!

ファイヤースターター共にアウトドアの常識なんですね。

 

 

雪の上に土台を作りその上にガマの穂と

白樺の皮をおいて火口にします。
マグネシウム棒を擦って火花を飛ばし着火させます。
白樺の樹皮は油分を多く含んでいるので火口にぴったり。
ただし、樹皮は再生しないので

生きている木の皮を剥いて裸にしてはダメ。

 

 

リアボックスから取り出したのは

カナダの伝統パン「バノック」の生地。
ホットケーキに似ています。

わざわざ仕込んで来てくれました!
アルミホイルにバターを塗り

生地を包み網でバノックを焼きます。

 

イイニオイタマラ~ン。幸せ顔のダン。

白樺の林に立ち込める香ばしい

バノックの匂いに誘われて、気がつけば
ブラックキャップド・チッカディーに囲まれていました。
何だかアブないチーマーのような名前ですが

可愛いシジュウカラちゃんです。
焼きたてほかほかのバノックにメープルシロップを

たっぷりかけていただきます。
雪の上で作るメープルタフィーにも挑戦したけれど、
雪がふかふかで圧雪してもシロップが

どんどん染み込んでいってしまう。
それを見ていたら、かき氷のメープルシロップがけ

みたいでちょっと美味しそう。
こんな楽しい時間を過ごせるのも

スノーモービルの旅ならでは。
この4日間でスノーモービルだからこそたどり着けた
いくつもの素晴らしい景色に出会いました。
決して特別な体験ではなく

誰でもそこに行けば楽しめるのです。
冬にしか出会えない景色を求める旅をしてみませんか?

 

 

 

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