チェンマイのかわいい横丁

ステープ山の麓の自然豊かな一画にある手仕事を生業にする人々が集まる村「バーン・カン・ワット」。10軒ほどのランナー建築の家が寄り添い、アーティストたちのアトリエやギャラリー、雑貨屋さん、手作りアイスクリーム屋などを展開。日曜日には屋台や近郊の農家が集まりファーマーズマーケットも開催。

 

ワット・ウーモンの近くにある「お寺のとなり」という意味のバーン・カン・ワット。中央の広場は訪れる人々の憩いの場。座っておしゃべりをしたりアイスクリームを食べたり、ゆっくりと自然を楽しみながら過ごせる空間。

どこもシンプルでチェンマイらしい優しい感じの店構え。

アトリエでは似顔絵も描いてくれます。モデルさんととてもよく似ています。
和み系アート作品。セラミック工房もあり、裏庭の土で作っていて、それが素朴さを引き出しているのかな。
山の上にドイステープ寺院が見えます。
色彩や香り、風通しと木の葉のゆらぎが調和した空間が、居心地の良さという目に見えない独特の空気のようなものを生み出しています。
日曜日の午前中はファーマーズマーケットを開催。巨大なジャガイモのベイクドポテト美味しそう。
地元産のみかんジュースは、青色の表皮が酸っぱそうに見えますが、酸っぱさ控えめで優しい甘みを感じられます。
新鮮卵がウリの屋台のオムレツオンザライスがめちゃ美味しい。

食後のデザートはホームメード・アイスクリーム。ドリアンアイスクリームを発見。けっこう好きなのよ。

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