ベトナム Vietnam, カフェ Cafe, 世界遺産 World Heritage Site 旅行けばカフェ Author hiromi Date 2009-02-15 個人的に一人旅にかせないのがカフェです。ホテルの部屋で1人考えるのが苦手で、予定を決めたり、ボッーとしたり、本を読んだり。とかく旅先のカフェにはお世話になります。ホテルでもカフェでも、どちらにしろ一人なのに不思議とカフェ
カンボジア Cambodia, 教会 寺院 Church&Temple, 世界遺産 World Heritage Site, 建築 Architecture ちょっといい話 Author hiromi Date 2009-01-31 タ・プロムは前回お話したバイヨンと同じ創建者ジャヤバルマン7世が建てたもの。ガジュマルの木が寺院を飲み込むようにラテライトの壁に絡み付き、今にも動き出す恐竜の足のようにも見える。「絞め殺しの木」という恐ろしい別名を持つ巨
カンボジア Cambodia 水上集落 Author hiromi Date 2009-01-25 シェムリアップ市内から車で南へ約40分のところにトンレサップ湖というプノンペンまで続く広い広い海のような湖があります。そこには水上生活者の集落があり、ボートで進みながら日常生活が覗けるなかなか面白い場所です。湖に続く水路
カンボジア Cambodia 何気ない風景 Author hiromi Date 2009-01-21 アンコールの遺跡から遺跡へとバイタクで移動中に見かけた原っぱを自転車で走る女の子。何となくどこかで見た風景だった。しばらく考えていると、ふとペルーのバスの窓からで見た光景だったことを思い出した。その時も真っ白なドレスを着
カンボジア Cambodia, 教会 寺院 Church&Temple, 世界遺産 World Heritage Site, 建築 Architecture, 人物 person ジャヤバルマン7世という男 Author hiromi Date 2009-01-14 密林に静かに佇むアンコール遺跡群は、9世紀から15世紀にかけてこの地を支配してきたアンコール王朝の栄華と権力の証となる寺院を次々とこの地に建て、シャム(現在のタイ)軍の侵略によって破壊されるまでの600年間に1000を超
カンボジア Cambodia, 教会 寺院 Church&Temple, 世界遺産 World Heritage Site, 建築 Architecture バイヨンの物語 Author hiromi Date 2009-01-10 アンコールワットから北へ1kmほど行ったとことろにあるアンコール・トム(大きな町)遺跡の中にそびえる、訪れる者に強烈な印象を刻む四面仏塔のバイヨン。 ~12世紀、クメール王朝の最盛期を築いたジャヤバルマン7世は、チャンパ
カンボジア Cambodia, 教会 寺院 Church&Temple, サンライズ・サンセット Dusk &Dawn, 世界遺産 World Heritage Site, 建築 Architecture アンコールワットでご来光・その2 Author hiromi Date 2009-01-06 スラ・スランから拝むご来光 再び早朝、今度はスラ・スランのサンライズへ。 こちらは、アンコールワットほどの人気はなく、ほとんど独占状態で日の出を堪能できる場所。獅子が座る向こうに広がる大きな池は、かつてジャヤバルマン7世
カンボジア Cambodia, 教会 寺院 Church&Temple, サンライズ・サンセット Dusk &Dawn, 世界遺産 World Heritage Site, 建築 Architecture アンコールワットでご来光 Author hiromi Date 2009-01-04 早朝4時半、アンコールワットからのご来光を見るためにバイタクに乗ってホテルを出発。5時過ぎ、アンコールワットに到着すると真っ暗で何も見えない夜空の下、すでに同じ目的の人達がちらほらと集まっていました。 空には星が全くない
インド India 母なる河にて Author hiromi Date 2008-12-25 翌日、少年と早朝ボートに乗る約束をしたのにまんまと寝坊した。 寝坊ついでにゆっくり朝食を取り昼頃に外へ出てみると、なんとボート少年は昨日と同じ場所で私を待っていた。少年は私を見つけると、朝5時から待っていたことを不満と淋
インド India, サンライズ・サンセット Dusk &Dawn ガンジス河に昇る太陽 Author hiromi Date 2008-12-14 バラナシ朝5時。沐浴と日の出を見るためにアッシーガート前のホテルを出た。一人のボート漕ぎの少年に声をかけられ、2時間150ルピで乗せてくれるという。日の出までにはまだ1時間ほどあったが、ボートに乗り込み、静かな河の流れに