ベトナム南端の島 ハート型のフーコックアイランド
ベトナム南西部、カンボジアとの国境近くに位置する ハート形の島フーコック島。 近年のリゾート開発により欧米を中心に 多くの外国人観光客が訪れていますが 日本人の耳にはまだまだ聞き慣れないリゾート地です。 2
サン・セバスチャン ピンチョス食べ比べ
スペイン北部のサン・セバスチャンは 「ピンチョス」と呼ばれる フィンガーフード発祥の地として知られ ピンチョスを求めて世界各地からやってきます。 旧市街を中心にバルがひきめき カウンターには趣向を凝らしたピ
サン・セバスチャン ピンチョス革命
スペイン東北部、フランスと国境を接するバスク自治州。 独立心旺盛で勤勉な性格が信条のこの地方の人々は 古より独自の言語と文化を誇ってきた スペインであってスペインでない地方。 な
スペイン サン・セバスチャン街歩き
スペイン北部、フランスと国境をまたぐバスク地方は ヨーロッパの中でも古くから独特の言葉と伝統を守っており 看板にはバスク語とスペイン語の両方が表示されています。 バスク地方の中でもサン・セバスチャンは近年
思いでは肉球とともに
博物館でのこと 格子に足をひっかけて階段で昼寝中。 起きるまでは誰も通しません。 伸ばしている方の足と 思わず触れたくなる美しい肉球 ペルー、アレキパ
ドイツの新たなゲートウェイ デュッセルドルフの魅力
3月30日から全日空による成田=デュッセルドルフ間の 新規運航が開始されました。 デュッセルドルフといえば、ヨーロッパ随一の日系企業が 多く集まる都市として知られていますが 観光地としての人気は薄いのが現状といえるでしょ
デュッセルドルフ 躍る建築群
デュッセルドルフのイメージといえば 日系企業が多く集まる商工業都市。 しかし、デュッセルドルフの都市空間は かなりハイレベル。歩行者を優先させた街づくりは どこを歩いていてもゆとりを感じさせます。 さらに中心部からライン
ライン川沿いの小さな町 リューデスハイムとザンクト・ゴアール
ドイツ中央部を流れるライン川。 世界遺産に登録されている マインツからコブレンツにかけての 中部流域の65キロには 古城とラインワインのブドウ畑が織りなす 美しい風景が続きます。 そこにはドイツの歴史と伝説が彩られ 何世
古城に滞在してワインフェスで盛り上がる
ドイツ人が「父なる川」と呼び慕うライン川。 世界遺産に登録されている コブレンツ~マインツ間の約65kmに 中世以来の残される、30以上の古城や城跡が見られます。 多くの観光客はクルーズ船から風光明媚な景色