屋台から三ツ星レストランまで マカオ☆フードファイト保存板 余すところなく全部見せます!—後編

 

 

フードファイトもいよいよ佳境に入って参りました。
後半は美味しいものを求めてタイパ、コロアンへ。
マカオ半島とはまた違った街の雰囲気を楽しみながら
名物料理を食べてさらに海風が心地よいホテルでの
本格的なポルトガル料理から
三ッ星レストランでの中華まで
マカオの美食三昧を愉しみます。

 

朝食はグランドラパホテル内のカフェ・ベラ・ヴィスタ。
もともとこの場所に建っていた今はもう失われてしまった
伝説のホテル「ヴェラ・ヴィスタ」の
コロニアルスタイルのテラスを再現したカフェです。
高い天井に旋回するシーリングファン
白を基調とした店内にモザイクの床
古き良き時代の雰囲気とテラス席の陽だまりが
気持ちよいカフェです。
朝食はビュッフェスタイルの他にも
お粥のセットやパンケーキなどもおすすめ。
ゆっくりと過ごしたい朝にぴったりです。

朝食をすませ、美味しいものが集まるスポットの
タイパヴィレッジへ。マカオ半島とタイパは
橋で繋がっています。タクシーで15分ほどで約500円。
マカオはタクシーが安いので足代わりに重宝します。
時間に余裕があればマカオ半島に立つウィンホテルや
サンズホテルとタイパエリアに隣接するコタイに立つ
ヴェネチアンホテルを往復する無料シャトルバスを
利用するのもひとつの方法です。

ヴェネチアンホテルからタイパヴィレッジまでは
徒歩で15分ほど。
もともと漁村だったタイパヴィレッジは
パステルカラーの古い民家が寄り添うように
路地裏に並んでいます。
狭い一画ですが古い教会やお寺、
植民地時代を今に伝えるコロニアルハウスの博物館など
見所が多い観光スポット。
最近は民家を改装したレストランェや
コーヒー豆にこだわった店などがオープンして
裏原宿的な雰囲気(あくまでも雰囲気)もプラスされ
新旧の小さな発見が面白いエリアです。

タイパヴィレッジでも有名な
マカオ・ポルトガル料理店のダンボ。
ダンボの看板が目印です。

可愛らしい店の名前ですが料理の味は本物です。
オーナーの名前に象という漢字が使われていることから
「ダンボ」という店名にしたのだそうです。
写真のアフリカンチキンは
他の店とは違ってソースがかかっていません。
カレーとスパイに漬け込んだ鶏肉をじっくりとグリルした一品。
皮はパリッと身までカレーの味が
しっかりと染み込んだスパイシーチキン。
これは美味しい!

 

 

マカオ名物というかポルトガル伝統菓子セラドゥーラ。
細かく砕いたビスケット、生クリームとコンデンスミルクを
合わせたクリームを層状にしたお菓子。
お店によって器に入っていたりハードタイプだったり
スプーンですくえるふわっとタイプだったり
さまざまですが味はほぼどの店も同じ。
冷たくて甘すぎず食後のデザートにぴったりです。

 

タイパヴィレッジを散策した後は
海風にあたりに「ポウサダ・デ・コロアン」へ。
タイパヴィレッジからタクシーで
ほんの15分も走ればマカオの南端
コロアン
緑とビーチが気持ちよい
自然に囲まれたのどかなところです。

ポウサダ・デ・コロアン・ホテルは
ポルトガル人の瀟洒邸宅を改装したコロニアル風のホテル。
客室は30室のアットホームな雰囲気が
マカオや香港に暮らす欧米人を中心に人気を集めています。
週末は食事を楽しみに訪れる家族で賑わっています。

ホテルの併設されている美味しいと
評判のポルトガル料理のレストラン。
海を眺めるテラス席がおすすめです。

こちらのセラドゥーラは器に盛られた柔らかいスタイル。
太陽の下でひんやりセラドゥーラが最高!

 

ポウサダ・デ・コロアから車で10分ほどのところにある
のどかなコロアン村で
できたてアツアツエッグタルトを求めて
いつも賑わっているロード・ストーズ・ベーカリー。
一日5000個も売り上げるマカオ名物のひとつ。

すぐ近くにある同カフェではエッグタルトの他に
サンドイッチやパスタもいただけます。
コロアン村にはツーリス向けのカフェが少ないので
ここはいつでも混雑しています。

 

午後のひとときをコロアンで過ごしたら
マカオ半島へと戻ります。
ローカルバスでグランド・リスボアまで行き
そこからは散歩がてら歩いて丘の上に立つ
ペンニャ教会のふもとにあるマカオ料理
「ヘンリーズ・ギャレー・マキシム」へ。

看板メニューはアフリカンチキン。
ガーリックとタマネギの旨味がきいたガツン系。

 

あわせて食べたいのがバカリャウと
ポテトフライと卵の炒め物はさっぱり塩味。
アフリカンチキンと交互に食べてしまいます。

最後の夜はグランド・リスボアホテルの2Fにある
ミシュラン三ッ星レストラン「THE 8」。
店内は中国で縁起のよいとされる「8」をモチーフにした
オブジェがいろいろなところに隠されていて
それをみつける楽しさもあります。インテリアは
翡翠やクリスタル、壁には刺繍張り金魚と
縁起ものだらけ。さすがカジノホテル内だけあります。
ゴージャスなインテリアも見ものです。

確かな料理は当然、チャーミングな
プレゼンテーションにも目が奪われます。
金魚の飲茶は食べてしまうのがもったいないくらいです。
三ッ星レストランというと敷居が高いイメージですが
「THE 8」はカジュアルシックな大人の社交場といったところ。
料理も店内も遊び心がいっぱいです。
お値段は点心400円程度から時価までさまざま。
お財布の具合にあわせて食事を愉しめるのも嬉しいです。
これぞカジノシティ・マカオの実力といえます。

 

 

 

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