マルチカルチャーのトロントは街歩きが面白い

 

カナダ最大の都市トロントは世界中から移民が集まる

マルチカルチャー都市。
ヴィクトリア朝のレンガ造りの街並みには

世界の美味しいものがあふれています。
移民たちがつくった街「ネイバーフッド」

再開発エリアなど、多彩な表情を持つトロントは

歩いてみるのが一番面白いのです。
1日無駄のない街の歩き方教えます!

 

 

朝一番に訪れるのはセントローレンス・マーケット。
ユニオン駅からフロント・ストリートを歩くこと10分。
さっそく面白い建物が見えてきました。
1892年に建てられた古いレンガの建物の壁全体に

だまし絵が描かれています。
こういったアート作品が街の風景に

溶け込んでいるところがトロントの魅力です。

 

 

だまし絵を通り過ぎると市民の台所

「セントローレンス・マーケット」。
平日は生鮮食品や食材を売る公営市場ですが

日曜日はお休み。
その代わりにアンティーク市が開催されています。
古銭から宝石、食器、日用品、カメラ

絵画などなど見ているだけでも楽しく
一期一会の掘り出しものが多いことでも知られていて
市民も真剣な眼差しで品定めをしています。
これ!という物を見つけたら

他の人に買われる前に値段交渉開始です。
ダンスクの青色のミルクパンの値段を聞いたら25ドル。
鍋の前で悩んでいる間に

隣にいたおじさまに買われてしまいました。
アンティークは一期一会。

欲しいと思ったら悩んでいる暇はないですね。

 

 

アイスホッケーのパックも売っていました。

さすがトロントです。

 

 

アンティーク市を後にして、次に向かうのはディスティラリー地区。

緑地沿いに走るエスプラネード通りをまっすぐ東へ

2キロほど歩きます。オープン前のペットショップの入り口で

ツイン猫がこちらをガン見。

ガラス越しで仰向けになったり前足でドアを押して

開けてほしそうな仕草をしたり可愛すぎる~。

 

 

ディスティラリー地区は、1832年に

ウィスキー蒸留所跡地が再開発されたエリア。
当時の建物をそのまま残した

趣のある佇まいが魅力の映画の撮影にも
度々利用されるアートとカルチャーの発信地です。
ローカル中心のオンリーワンのショップが軒を連ねています。

 

ディスティラリー地区はどこを切り取ってもフォトジェニック。

 

 

美味しいコーヒーとともにローカルアーティストの

作品も販売しているギャラリーカフェ
「CAFFE FURBO 」もおすすめ。

ディスティラリー地区といえば「バルザックコーヒー」が

有名ですが、こちらも素敵な空間です。

 

 

「SOMA」はビーン・トゥ・バーの

マイクロバッチ・チョコレートショップ
店内でカカオからチョコレートを製造しています。
品質はもちろんのことパッケージも可愛いので

お土産にぴったりです。トリュフやタブレット

チョコレートドリンク、クッキーやタフィー

全部買いたくなります!

 

 

再びセントローレンス・マーケット方面に戻り
チャーチ通りにあるブランチが人気の「Hank’s」へ。
12時に訪れるもすでに10人ほどウェイティング。
20分ほど待って席に着けました。

 

カナダ伝統料理「プーティン」を注文。

フライドポテトにグレービーソースと
チェダーチーズをかけてポーチドエッグをのせた

ボリューミーな一品。どれも量が多いので

みんなで取り分けて食べるのが良さそう。
メニューはどれも10ドル前後。
Hank’s

 

                 

 

 

 

壁画アート地区から1キロほど北上すれば

ケンジントン・マーケットの入り口の
マークとなる地球儀の柱が見えてきます。

 

                     

 

移民を受け入れるトロントならではの雰囲気を味わえる

一画がケンジントン・マーケット。

もともとはユダヤ人コミュニティがあった場所で
今はとにかく世界のいろんなもの、人、アートが

共存しているエリア。歩いていると聞こえてくる言葉

見慣れない文字にどこにいるのか忘れてしまいそうです。
ピザ屋なのにフランスの国旗を掲げている不思議レストラン。
とにかくなんでもアリなのです。

ヴィンテージショップやユニークな雑貨屋を覗きながら
ぶらぶら歩くのが楽しいエリアです。
週末は街角にストリート・パフォーマーが現れ

さらに賑やかになります。

 

 

ケンジントン・マーケットから

ダウンタウン方面に20分ほど歩いて
「トロント・イートン・センター」へ。

ダウンタウンの中心部となるダンダス通りから

クイーン通りまでの面積を占める巨大なショッピングモール。
吹き抜けで明るい施設内はちょっと立ち寄って

休憩するにもぴったりです。
アパレル、アクセサリー、シューズなどショップは230以上。
若者向けの最新ブランド店のラインナップも充実しています。
2016年9月には全米最大の高級デパート
「ノードストローム」がオープン予定とのことです。

 

ところで、トロントには世界最大級の地下通路があるのです。
寒い冬は外を歩かなくてもいいように

地下でほとんどのビルが繋がっているのです。

 

 

総延長30キロ、総面積371,600平方メートル。
6つの地下鉄駅への接続をはじめ、金融街の高層ビル群や
エアカナダ・センターやロジャースセンター

CNタワーなどにもアクセスできフード・コートもあり

ランチタイムは賑わっています。
「PATH」は単なる地下通路ではなく1200軒のお店が

ひしめく巨大なショッピング・センターでもあるのです。

 

 

ディナーは最近お洒落エリアとして注目されている

ウエストエンドにある「Boralia」へ。

ここでは18~19世紀の伝統料理のレシピを
現代風にアレンジした料理を提供しています。
一品々丁寧なお仕事をしているのが伺える

魅せられるプレゼンテーション。味も申し分ありません。

食事と会話を愉しめる空間作りも素敵です。
オープンは水~日曜日。
Boralia

 

 

 

帰り道に見かけたクイーン通り沿いの

「Oyster boy」看板のキャラとても気になります。
気になりすぎてwebチェックするとなんとカキフラがある!
フィッシュタコスやクラブケーキも!

次回挑戦してみたいと思います。

 

2 comments to “マルチカルチャーのトロントは街歩きが面白い”

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