タイ的4種の神器

タイの屋台やレストランに必ずといってもいいほどテーブルに置かれている4つの調味料クルワンプゥン。発音が難しくて言っても通じないのが常なのですが、中身はナンプラー(魚醤)、 唐辛子、砂糖、酢。麺類になどに好きなだけ加えて自分好みの味付けにします。タイ人にはこの4つの調味料が欠かせません。 料理がでてくると味も見ずに山盛りに入れて美味しそうに食べています。
真似をすると、とっても辛くてイタい目に遭いますので、まずはスプーン1杯づつ入れて食べてみてから、 好みの味に近づけていきます。何度か試して自分好みの味が出来上がってきたら、もうこれなしでは食べられません! お試しあれ。


それにしても、タイは美味しいものが本当に安い!例えばフカヒレ。フカヒレがたっぷり入ったスープが1~2人前200~ 300バーツ=600~900円という衝撃の安さで食べられちゃいます。
チャイナタウンのメインロード、ヤワラー通りを歩くと「魚翅」 「Shark’s fin」と書かれた看板が目に入ります。 店頭にメニューと料金をだしているところも多くあるので冒険せずに安心して食べられます。
私が良く行くヤワラー通りsoi Texasにある「南星魚翅」は、フカヒレスープ以外にもプーパッポンカリー(蟹カレー)他シーフード、肉など何でも揃っているちょっと辛めの中華レストランで、料金は1品200バーツ~人数が多い時は安くあがるので重宝してます。つい先週も行ってきましたがたらふく食べて1人400バーツ=約1200円でした♪

4 comments to “タイ的4種の神器”
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     ひろみさま
     ご自分の好みで、調合するのは失敗を重ねないとつかめませんよね?(汗)
     もし私なら、どうなっていたことでしょうか?
     旅先ご案内人としてのまなざしで、、すばらしい
    記事をありがとうございます。

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    お気軽さんこんばんは♪
    日本のタイ料理屋さんにもありますので
    (テーブルになかったら店員さんに言えば持ってきてくれます)少しずつ調合して自分の味を作ってみてください♪これが出来たらタイ通!?

  3. SECRET: 0
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    ガイドブックにこの4つの物がテーブルに載っていると書いてありましたが、やはりそうなんですね。
    自分でタイ料理作るときもこの『神器』とレモングラス・タイのブイヨンを使うと、それなりの味になりますね。しかし、味見をしないで・・・っていうのもすごいです。

  4. SECRET: 0
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    あんなさんこんばんは♪
    味見しないでも作れちゃうなんて凄いですね!
    私も家で時々パッタイくらいですが作ってます。ナンプラ入れるだけでタイっぽい味になります。

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